キヤノン「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアが公開

2020.11.19

11月19日、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアが公開されました。

バージョン番号はVer.1.3.0。

更新内容は共通で、
1.スピードライトEL-1を装着し、電波通信ワイヤレス撮影を行う際に、後幕シンクロ撮影が可能となります。
2.スピードライトEL-1を装着し、マニュアル発光(ハイスピードシンクロおよび光通信ワイヤレス時を除く)を行う際に、カメラのメニュー画面から発光量1/8192までの設定が可能となります。
3.HEIF画像について、MIAF(Multi-Image Application Format)対応を図りました。
4.FTP転送時、特定の条件でタイムアウトする現象を改善しました。

EOS-1D X Mark III ファームウエア Version 1.3.0

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