修理技術認定制度とは

2020.06.23

あまり一般的に馴染みがないのですが、この機会にぜひ知っておいてください!

カメリペでは、国内主要カメラメーカーの多くの製品の修理技術認定を取得しております。

修理技術認定制度とは、カメラメーカーが指定する機種の技術講習・サービスマニュアルの共有・純正部品の供給を修理店に対して行うことで、カメラメーカーと同水準のサービスの提供が可能となる認定制度です。

ほとんどのメーカーが機種ごとの認定となっているため、新製品が発売されるごとに新規の認定という流れになります。

もちろん修理技術者の技術レベルがメーカー水準を満たしていなければなりませんし、各メーカーの指定する専用治具・調整環境が揃っていなければ認定されません。

近年では、デジタル技術の進歩によって、より高精度が求められるようになり、認定へのハードルも高くなる傾向にあります。

つまり、メーカーが「認定」という太鼓判を押しているのですから、メーカーと同水準の修理が受けられると思っていただいて大丈夫です。

メーカーとカメリペ(修理技術認定店)との違いは?

サービスの部分で違いが出てきます。

例えば、部品の保有期限の終了を以てサービスの終了とするメーカーもありますが、カメリペではできる限り修理を受け付けます。補修部品もメーカーとは独立して在庫しておりますので、メーカーで修理を断られた修理品が、カメリペではできたというケースは少なくありません。

修理後の保証については、修理と同一箇所に限り半年間の保証をするメーカーがほとんどですが、カメリペの修理完了品には、独自のカメリペ修理保証がついてきます。一定の条件の元、修理をしていない箇所についても1年間保証しています。

その他、無料の集配サービスや修理依頼中のモニタリング機能など、独自のサービスを打ち出しています。

いかがでしたか?

カメリペについて少し理解が深まったでしょうか

デジカメライフでお困りのときは、どうぞお気軽にデジタルカメラ修理専門店「カメリペ」までご相談ください。
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